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仏女優ジャンヌ・モローさん死去、「突然炎のごとく」などに主演

8/1(火) 11:44配信

ロイター

[パリ 31日 ロイター] - フランスを代表する女優、ジャンヌ・モローさんが死去した。89歳だった。モローさんの訃報を受け、マクロン大統領は、映画界への貢献を称えるとともに、「真に左派的な女性」だったと敬意を表した。

小柄でチェーン・スモーカーだったモローさんは、オーソン・ウェルズ、ジャンリュック・ゴダール、ヴィム・ヴェンダースなど世界の巨匠らの監督作品に出演した。

特に有名なのは60年代のフランソワ・トリュフォー監督の「突然炎のごとく」で、2人の男性に愛され揺れ動く女性を演じた。マイルス・デイビスが音楽を手掛けたルイ・マル監督の「死刑台のエレベーター」にも主演した。

モローさんは1928年、パリ・モンマルトルのカフェオーナーを父に、ミュージックホール「フォリー・ベルジェール」の英国出身の踊り子を母に生まれた。

最終更新:8/1(火) 11:44
ロイター