ここから本文です

離れているけど「隣の駅」…平成筑豊鉄道と筑豊電鉄が共同フリー切符

8/1(火) 17:30配信

レスポンス

平成筑豊鉄道と筑豊電気鉄道の2社は8月10日、2社の鉄道路線を自由に乗り降りできるフリー切符「へい!ちくてつ1日フリーきっぷ」を発売する。

[関連写真]

発売額は1500円。直方駅(平成筑豊鉄道)と筑豊直方駅(筑豊電鉄)の駅名標を表裏にデザインしたキーホルダーが付く。平成筑豊鉄道と筑豊電鉄の鉄道路線を1日に限り自由に乗り降りできるが、門司港レトロ観光線は利用できない。発売期間は8月10日から2018年8月9日までの1年間。ただし800枚の限定販売で、売切れ次第販売を終了する。

2社は福岡県の筑豊地区で鉄道路線を運営。西日本鉄道(西鉄)系列の筑豊電鉄は、黒崎駅前~筑豊直方間16.0kmの鉄道路線を運営している。平成筑豊鉄道は、国鉄・JR九州のローカル線を引き継ぐ第三セクターとして設立。直方~田川伊田間16.1kmの伊田線、金田~田川後藤寺間6.8kmの糸田線、行橋~田川伊田間26.3kmの田川線を引き継いだ。現在は北九州市が線路施設を保有する観光路線(門司港レトロ観光線)でもトロッコ列車を運行している。

2社の路線が直接つながっている駅は存在せず、最も接近する直方駅(平成筑豊鉄道)と筑豊直方駅(筑豊電鉄)でも直線距離で約600m離れている。フリー切符に付くキーホルダーの駅名標は、両駅が隣り合っているかのようにデザインされる。

《レスポンス 草町義和》

最終更新:8/1(火) 17:30
レスポンス