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【全日本】リー左脚の負傷悪化で世界タッグ王座返上

8/1(火) 17:48配信

東スポWeb

 全日本プロレスは1日、世界タッグ王者のジェイク・リー(28)、野村直矢(23)組が王座を返上すると発表した。

 7月28日の名古屋大会ではゼウス、ボディガー組を退けて初防衛に成功したが、左足に爆弾を抱えていたリーの負傷が悪化。精密検査の結果「左膝前十字靭帯断裂、内側靭帯損傷、骨挫傷」と診断され、長期離脱が濃厚になったからだ。

 そのため27日の両国国技館大会では新王者を決める「王座決定戦」が行われることが決定し、野村、X組と大日本プロレスの関本大介(36)、岡林裕二(34)がベルトを争うことになった。

 野村の新パートナーには秋山準(47)、大森隆男(47)、KAI(34)の3人が名乗りを上げているというが、この事態に納得がいかないのが関本組だ。リーと野村から次期挑戦者に指名されたにもかかわらず、相手も決まらない状況で王座決定戦になったからだ。

 横浜市の全日プロ事務所で行われた会見に出席した岡林は「まずいいですか?」と切り出すと「お前らから指名しといて何やこれ? ジェイクのヒザはどうなってんや? ケガしといて指名してくるなんてアホか! なめとるんか!?」と野村を追及した。

 性豪の異名を取る岡林は普段、めったに感情を表に出さないが、それだけ憤っていたのだろう。触発されるように関本も「話にならない。このベルト、俺らがもらっていいんじゃないですか」と言いだす末だった。 

 言われるがままだった野村は近日中にパートナーを決めることを約束したが、世界タッグ選手権は不透明な状況だ。

最終更新:8/1(火) 18:15
東スポWeb