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ダルビッシュ、ドジャースへ移籍…トレード期限に発表「プロとしてアジャスト出来るようにするだけ」

8/1(火) 7:43配信

スポーツ報知

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(30)がドジャースへのトレード移籍することが決まった。トレード期限となる31日(日本時間1日)、両球団が発表した。

 レンジャーズには若手有望株のウィリー・カルフーン内野手(22)らマイナー3選手が移る。

 前田健太投手が所属するドジャースはナ・リーグ西地区を独走。1988年以来、29年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指している。エースのクレイトン・カーショー投手が7月下旬から腰痛で故障者リスト入りしており、絶対エースの穴埋めとしての活躍はもちろん、“世界一請負人”として期待される。

 今季が6年契約最終年だったダルビッシュはここまで22試合登板、6勝9敗、防御率4・01。トミー・ジョン手術(右肘じん帯再建術)から復帰2年目でサイヤング賞も期待されていたが、打線の援護に恵まれない試合が目立った。チームはアストロズの独走を許し、ア・リーグ西地区4位と低迷。ワイルドカード争いでも苦戦し、今季限りでFAとなる右腕の去就に注目が集まっていた。

 これまでヤンキース、アストロズ、カブス、ナショナルズ、インディアンスなどが獲得に興味を示し、レ軍と交渉を続けていたが、ドジャースとトレード期限の数分前にトレードが成立した。

 トレード成立後に地元メディアなどへ会見を開き、ダルビッシュは「心の準備はしてましたし、レンジャーズでも12年から6年目でチームメート、ファンの方々にお世話になったので、本当に感謝したいです。僕がどう思うかよりもトレードと言われたら、行くしかないし、プロとしてアジャスト出来るようにするだけ。チームに溶け込めるようにしたい」と前を向いた。

最終更新:8/1(火) 8:14
スポーツ報知