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三菱UFJ、4―6月期の当期利益+53% 進捗率は30%

8/1(火) 17:06配信

ロイター

[東京 1日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が1日発表した2017年4―6月期の連結当期利益は前年同期比53%増の2890億円となった。通期の当期利益予想9500億円に対する進捗率は30%となった。

連結ベースの業務粗利益は、同0.6%増の1兆0043億円、業務純益は同1.4%減の3490億円となった。マイナス金利の影響で国内貸出を中心に資金利益が減少する一方、市場部門による国債売買が好調で粗利は微増となった。ただ、海外を中心に経費が膨らみ、業務純益は微減となった。

当期利益は、与信関係費用が傘下の三菱東京UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行の2行で戻入益を計上、グループ全体で前年同期比354億円改善の200億円の損失にとどまったことや、株式等関係損益が同225億円改善の242億円の利益になったこと、持分法適用会社の米モルガンスタンレーの業績伸長による増益も寄与して、大幅な増益となった。

(布施太郎)

最終更新:8/1(火) 17:06
ロイター