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ダルビッシュに「29年の渇き今度こそ」ド軍担当22年の記者がLAの熱狂ぶりリポート

8/2(水) 6:05配信

スポーツ報知

 ダルビッシュの電撃トレードに、現地・ロサンゼルスも歓迎ムードに包まれた。81年からドジャース戦を毎試合のように観戦し、野茂英雄がメジャー1年目だった95年からはド軍取材歴22年を誇る本紙の盆子原浩二通信員(64)がLAの熱狂ぶりをリポートした。

 ダルビッシュのトレードは地元メディアで驚嘆をもって報じられています。28年ロス五輪が決まったのに負けないぐらいのインパクトでしょう。ロスのテレビ局KCALの名物スポーツキャスターのジム・ヒル氏はフットボールのキャンプ場からの中継で「まず今日の話題はドジャースのビッグトレードから」とトップ扱い。ロサンゼルス・タイムズ紙はザイディGMの言葉を引用しながら、カーショーが故障する前からトップターゲットとして狙いをつけていたこと、15分前まで交渉が難航していたことなどを伝えています。

 ドジャースの専属ラジオ中継局AM570ではファンが「最高のトレードでワクワク」「29年の渇きを今度こそ」「カーショーとダルビッシュ! コーファックスとドライスデールみたいじゃないか」「これでワールドチャンピオンにどこまでも近づいた」と熱狂する声を紹介していました。

 81年から現地でドジャースを見てきた者としては、久々に心躍るものとなりました。ここ数年はポストシーズンを狙える位置にいても、トレードのために自軍の若手有望株を出さないできました。しかし、今回のトレードは大向こうをうならせるもの。ロサンゼルス・タイムズが「ダルビッシュが加わった今、全てが可能に思える」と報じた通り、88年以来の優勝が見えてきました。

最終更新:8/2(水) 6:05
スポーツ報知

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