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博士峠バイパス着工 昭和と美里結ぶ401号国道

8/1(火) 10:39配信

福島民報

 福島県の昭和村と会津美里町を結ぶ401号国道博士峠バイパスの起工式は31日、昭和村側で行われた。開通すれば冬季でも通行が可能になり、移動時間も短縮される。
 起工式では、馬場孝允昭和村長が「バイパスは課題解決に欠かせないもので、村の輝きを増す希望の光だ」と述べ、渡部英敏会津美里町長は「長い要望活動が実り、感激の極み」とあいさつした。小川辰寿県会津若松建設事務所長が事業を説明した。関係者がくわ入れして工事の安全を祈った。工区の地形模型も除幕された。
 昭和村小野川から会津美里町松坂までの7・4キロ区間に、延長4・5キロの「博士トンネル(仮称)」などを設ける。県管理のトンネルとしては最長となる。最短で5、6年後の完成を見込んでいる。
 バイパスを通れば、現道に比べ会津若松市中心部まで約25分早く移動することができるようになる。冬季でも通行可能なため、奥会津地方の観光誘客や救急医療の環境改善にもつながる。

福島民報社

最終更新:8/1(火) 11:08
福島民報

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