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広野の研究拠点開所 東日本国際大

8/1(火) 10:43配信

福島民報

 福島県いわき市の東日本国際大が広野町の二ツ沼総合公園パークギャラリーに設けた研究拠点「福島復興創世研究所」の開所式は31日、現地で行われた。
 研究所は同大といわき短大の広野センターとして位置付けられる。具体的な事業として(1)心理専門家による「心のケア」プログラムの実施(2)東日本国際大健康福祉学部の教員らによる町の健康・福祉施策への提案(3)町内の小・中・高校に対するスポーツ支援(4)町のイベントへの留学生の参加-など8項目について町と連携して取り組む。
 式には大学や町の関係者ら約50人が出席した。大学を運営する学校法人昌平黌の緑川浩司理事長、吉村作治東日本国際大学長、田久昌次郎いわき短大学長、遠藤智広野町長が福島復興創世研究所の看板を披露した。
 緑川理事長が「研究所を通じて、人間の復興、心の復興、人材育成につなげたい」とあいさつ。遠藤町長がお礼を述べた。黒田政徳町議会議長が祝辞を述べ、大西康夫福島復興創世研究所長が基調講演した。東日本国際大といわき短大は、広野町と2014(平成26)年に地域連携協力に関する協定を締結していた。

福島民報社

最終更新:8/1(火) 11:09
福島民報