ここから本文です

暑さで寝不足? 愛らしいムササビ捉える

8/1(火) 8:39配信

岐阜新聞Web

 岐阜県加茂郡川辺町の神社で、モミジの木のうろから顔を出すかわいらしいムササビの姿を、美濃加茂自然史研究会哺乳類担当の梶浦敬一さん(75)=岐阜市西後町=がカメラに収めた。
 同研究会が行う生物多様性調査で現地を訪れ、撮影した。時刻は午後3時ごろ。梶浦さんによると、ムササビは夜行性で昼間に顔を見せるのは珍しい。暑くて寝苦しかったのか、眠たそうに辺りの様子をうかがっていたという。
 木々の間を滑空して暮らすムササビのすみかは、道路や住宅が山地を分断したり、古木が切られたりして、年々減っている。
 梶浦さんは「姿が見られたのは自然が残されている証拠。夏休み中の子どもたちに、地域の自然に興味を持って親しんでほしい」と話した。

岐阜新聞社

最終更新:8/1(火) 10:18
岐阜新聞Web