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東京都、健康食品被害報告で「因果関係確認できず」

8/1(火) 21:36配信

健康産業速報

 東京都の健康食品による健康被害事例専門委員会は7月31日、健康食品が原因と疑われた被害事例計351件について、症状と健康食品との因果関係が確定されたものはなかったことを明らかにした。

 国民生活センターが、月経不順や不正出血などの被害相談が急増しているとして、摂取を控えるよう注意喚起した「プエラリア・ミリフィカ」を含む製品の事例も含まれていたが、因果関係は確認できなかったという。

 事例は、2006年7月~17年5月までに東京都の医師会と薬剤師会から情報提供を受けたもので、50~70代の患者が最も多かった。因果関係が疑われた製品の内容は、60代以上では、腰痛・関節痛を目的としたもの、20~40代ではダイエットや美容目的の製品が多かった。健康被害の症状は、発疹などが全体の31%を占め、肝機能障害などが次いで13%だった。

健康産業速報

最終更新:8/1(火) 21:36
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