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池一面が鮮やかな緑色に 自生のヒシで

8/1(火) 8:06配信

両丹日日新聞

 京都府福知山市筈巻の農業用ため池「中ノ森池」の一面に、一年草の水草「ヒシ」がびっしりと生え、鮮やかな緑色で覆われている。地元住民は「ここまで一面に鮮やかに生えるのは近年ではない」と目を細める。

 ヒシは池や沼に生え、茎は細長く、泥水中を伸びる。秋にトゲのある固い実がなり、食べることができる。この池では古くからヒシが生えていたが、4年前に、改修工事をするため水を全部抜いた。

 この年に工事は完了し、翌年からヒシが自生し始め、今年は池一面に広がった。地元の70歳代の男性は「ヒシの実は滋養強壮などによいとされ、過去にはこの池のものを食べる催しをしたことがあります。今年も、そのような話になるかもしれないですね」と話している。

両丹日日新聞社

最終更新:8/1(火) 8:06
両丹日日新聞