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台風5号 非常に強い勢力で北上 西・東日本は不安定

8/1(火) 5:10配信

ウェザーマップ

 台風5号は非常に強い勢力を保ちながら、日本の南をゆっくりとした速さで西北西に進んでいる。小笠原諸島では、この先もしばらく、うねりを伴った高波に注意が必要だ。

 非常に強い台風5号は、きょう1日(火)午前3時には日本の南にあり、ゆっくりとした速さで西北西に進んでいる。中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は70メートル。今後、4日(金)頃にかけても、非常に強い勢力を維持する見込みだ。台風は次第に進路を北寄りに変えて、日本の南をゆっくり北上する見込みだが、動きが遅く、進路がまだ定まっていない。今後の情報に注意が必要となる。

■小笠原は高波に警戒

 台風の接近に伴い、小笠原諸島ではうねりを伴い波が高くなっている。きょうも5メートルの波が予想されており、しけが続く見通し。今後、大しけとなるおそれもある。南西諸島から北日本にかけての太平洋側でも、今後しばらくは、うねりを伴った高波に注意が必要だ。

■全国的に天気不安定

 また、台風の北側に広がる暖かく湿った空気が西日本から東日本に流れ込み、きょうも大気の状態が不安定になりそうだ。局地的に激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれがある。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水にも注意したい。