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“うっかり日焼け”を打破! 日焼け大国・フランス流アフターケアをレクチャー

8/1(火) 7:20配信

ELLE ONLINE

ビーチやフェスで思い切り楽しんだ後に直面するのがヤケドのような“うっかり日焼け”。そんな状況を打開すべく、皮膚科医マリー・カトリーヌ・プランテ氏が真夏の太陽をこよなく愛するフランス流のケア法を仏版「エル」にレクチャー。正しくケアをして、日差しの映えるヘルシースキンを手に入れよう。

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【日焼け直後】一に保湿、二に保湿!

日差しをたくさん浴びて“ヤケド”に似た状態となった肌を休ませるためにまず行いたいのが、皮膚を冷やして鎮静させること。ぬるめのお風呂に浸かったり、冷たいシャワーを数回日焼け箇所にあてたりしてクールダウンを。

シャワー後、タオルで優しく水分を拭いたら油分と美容成分をたっぷり含んだクリームをオン。フランス人の間で最も知られているのは日本の「オロナイン」的存在の「ビアフィーヌ」。一家に1本はあるこのクリーム、保湿はもちろんのこと、肌ダメージを修復する効果が。軽めの日焼けであれば、1日2~3回の塗布を1週間ほど続ければ和らぐそう。もし、ヤケドのように腫れがひどい場合は専門医に相談することをためらわないで。

【日焼け直後】キッチンコスメを活用

ハーブなどを用いたフィトテラピー(植物療法)は、フランスでも古くから活用されてきたケア法。なかでもシアバターやホホバオイルは、日焼けによって皮膚組織の乱れてしまった肌に栄養を与えながら高い修復効果をもたらすという。

また、キッチンにも目を向けてみて。普段食べている食材も、アフターサンケアとして充分な効果を発揮しうるからだ。例えば、キュウリやトマト、ジャガイモのエキスは火照った肌を和らげるのに役立つといわれているので、薄くカットしてトラブルを起こしているパーツにのせてみるのもアリ。なお、日本でもお馴染みの緑茶は、アフターサンケアやヤケド治癒の代表格ともいえるアロエヴェラと似たような効果が期待できる。ナチュラルな素材を活用しつつ、「ビアフィーヌ」や乳液タイプのコスメと併用してみよう。

【日焼け後】ファッションにも細心の注意を

肌の健康を考えるのであれば、日焼け後の数日間は太陽に肌をさらさない方がベター。肌組織に再びダメージを与えてしまったりシミが大きくなったりするからだ。皮膚科医によるとシミが悪性化してしまう場合もあるほど、紫外線による刺激は深刻ということを心得ておきたい。

したがって、バカンス中などは度重なる日焼けを防ぐためにも、ビーチでは例えパラソルの下であっても、日焼け止めでしっかりガードすることが大切。薄手のブラウスやカーディガンを羽織ったりコットンのロングスカートを着るなど、コーディネートにも工夫を。さらに、女優のような帽子があればパーフェクト。可能であれば、日差しが和らぐ16時以降の外出を心がけてみて。

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最終更新:8/1(火) 7:20
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