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【動画解説】すでに台風の影響が 今後も局地的な大雨に注意

8/1(火) 13:38配信

ウェザーマップ

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 先月下旬から立て続けに発生している台風の影響が絶えません。台風が近づく前から局地的な大雨に注意が必要です。

 現在、日本の南には先月21日に発生した非常に強い台風5号があります。この台風5号を含め、先月はなんと8個もの台風が発生し、本州でもすでに間接的な影響が出ています。

 ここ最近頻繁に聞くようになった「記録的短時間大雨情報」は、数年に一度レベルの大雨を観測・解析したときに発表されるものなのですが、この一週間で西日本中心に10回も発表されていて、これも実は台風と関係があるのです。

 どういうことかというと、立て続けに南の海上で発生した台風の影響もあり、日本付近には雨雲のもととなる非常に湿った空気が溜まり続けています。この湿った空気がなかなか出ていかないので、特に晴れて気温が上がっている西日本中心に局地的に雨雲が発達し、毎日のようにどこかで大雨になっています。

 きょう(1日)夕方の発雷確率も九州~関東の山沿い中心に高くなっていて、雷雨となるところがありそうです。今後もしばらく状況は変わらないため、どこで記録的な大雨になってもおかしくありません。
台風の進路だけでなく、日々の予報にも注意をして下さい。(気象予報士・杉澤綾華)

最終更新:8/1(火) 13:38
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