ここから本文です

学童保育が終了……みんなはどう過ごしている?

8/1(火) 14:00配信

ベネッセ 教育情報サイト

共働き世帯では学童保育を利用するケースが多いですが、定員などにより卒業まで必ず利用できるとは限りません。「学童が終わったらどうしようか……」と心配する声も多く聞かれます。実際、学童保育の利用が終了した後、子どもはどう過ごしているのか、アンケートをとってみました。

小学3年生までに終了するケースが8割近く

まず学童保育の利用が終わった時期を聞くと、次のような結果になりました。

小1~小3に終了したケースが8割近くと大半を占めました。2015年から学童保育の対象年齢は6年生まで拡大されましたが、実際に小学校卒業まで利用するケースは少数派であることがわかりました。保護者や子どもの意思で利用を終了する場合もあると思われますが、定員の関係で高学年の利用が制限されてしまうケースも少なくないようです。

小1でも一人で留守番するご家庭は多い

そうなると気になるのが、学童保育の利用が終わった後に子どもをどう過ごさせるかですよね。次に終了後の子どもの過ごし方について聞いてみました。

最も多かったのは、「自宅で一人で留守番」という回答です。どの学年にもまんべんなく見られ、小1から一人で留守番をさせるご家庭も多いことがわかりました。続いて、「習い事」「塾」「民間の学童」という順に多くなっています。このほか、「その他」と答えたかたに具体的な過ごし方を聞いてみると、「祖父母の家」という回答が多かったほか、「きょうだいで留守番」というご家庭もありました。

学童保育の終了にあたって準備したこととしては、「一人で留守番をする練習」が最多でしたが、「特に準備はしていない」というご家庭も少なくありませんでした。また、学童保育の終了に合わせて、習い事や塾に通い始めるケースが見られたほか、「ファミリーサポートなど、見てくれる人の手配」というご家庭もありました。このほか、「その他」の回答として、「一人で祖父母の家まで行く練習」「子ども用携帯電話を持たせる」「鍵を持たせるようにした」「近所の家庭と連携」といった準備をするご家庭がありました。

1/2ページ