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“そば博士”14人誕生 論文合格し10回受講 習志野で大学講座

8/1(火) 10:05配信

千葉日報オンライン

 千葉県習志野市で開かれた「千葉県そば大学講座」で、初めて博士(そば学)の学位が授与された。14人が“そば博士”に認められ、「うれしい」との声が広がった。

 同講座は生涯学習の一環。正しいそばの知識や確かなそば打ち技術の普及を目指すのが目的で、そばに関するさまざまな内容の講義が毎年行われている。今回で10回目。愛好家ら約520人が参加した。パネル討論、そばの打ち方に関する講義や実演もあり、熱心に学んだ。

 同講座実行委員会によると、同講座では独自に学士(受講5回)、修士(同7回)、博士(同10回)の学位をそれぞれの該当者に与えることにしている。博士は規定の受講回数に加え論文審査があり、修士や学士に比べるとハードルが高くなる。今回の講座を前に、14人が論文を提出し合格していた。

 「千葉手打ち蕎麦の会」の瀧上●明会長から、博士の学位記を代表して受け取った平林知人さん(73)=さいたま市=は「10年続けることができてうれしい」と“勲章”を手に入れたことを喜んだ。

 論文について実行委員会の山崎憲委員長は「講座以外にも自分で学び取りまとめていた」と評価した。

 そのほか、25人が学士、15人は修士の学位を得た。

 ※●は題のオオガイが偉のツクリ