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山口地方裁判所で夏休み小学生裁判体験 山口市

8/1(火) 14:16配信

宇部日報

司法制度へ理解深める

 夏休み小学生裁判体験は31日、山口市駅通り1丁目の山口地方裁判所で開かれた。市内の小学5、6年生15人が参加し、刑事模擬裁判や法廷見学などを通じて司法制度への理解を深めた。同所、山口地方検察庁、県弁護士会主催。

 参加者は裁判官、検察官、弁護人の3役に分かれ、刑事模擬裁判を進めた。裁判官役の7人は法服を着用し、引き締まった顔で入廷。児童らは裁判の台本に沿って、被告人へ質問したり意見を述べたりした。事件のシナリオは、停車中の列車の中で乗務員に暴力を振るった乗客を被告人としたもの。いったん休廷し、裁判官役の児童らは別室で罪の有無を話し合い、再び法廷に戻って判決宣告した。

 裁判官役の児童は「判決が難しく悩んだ。裁判所がどういう所かよく分かり、いろいろな体験ができてうれしかった」と話していた。

最終更新:8/1(火) 14:16
宇部日報

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