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文化財巡りトレカをゲット!! 日本遺産の魅力発信へ /佐倉

8/1(火) 10:05配信

千葉日報オンライン

 子どもたちの間でトレーディングカード(トレカ)人気が高まっていることを受けて、千葉県の佐倉市教委は市内の文化財を巡りながらオリジナルのトレカを集めてもらうイベントを企画した。名付けて「るるるサクラ合戦 レアカードをゲットせよ!」。夏休み期間を利用して、ゲームを楽しみながら城下町・佐倉の歴史・文化に親しんでもらいたい考えだ。

 遊び方は、まず市立美術館などで配布しているチラシに書かれた四つの暗号を解いて分かった場所に行き、参加費100円を払って「謎解き書」を受け取る。それを見ながら各施設に置かれた問題を解き、正解の数字を用いてキーボックスを開けると、カードと交換できる引換券を入手できる。

 全部で四つの場所に行き、カード4枚をそろえてゴールの市立美術館受付に行くと、レアカードの「コンプリートカード」をもらえる。5枚そろったらゲーム終了となる。

 カードは佐倉・城下町400年記念キャラクター「カムロちゃん」など全7種類を用意。カードに書かれた「わざポイント」やサイコロの目などを使って、イベント参加後もゲームを楽しめる。

 昨年4月、同市を含む北総四都市の江戸を感じる町並みが国の「日本遺産」に認定された。イベントは同遺産に関係する文化財を巡ってもらい、魅力を発信する狙いがある。市教委文化課の担当者は「集めた後に遊ぶカードゲームも面白いのでぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。

 イベント期間は8月末まで。月曜休み。高校生以上は別途入館料が必要な施設がある。問い合わせは同課(電話)043(484)6192。