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マーク・サットン、ハンガリーGPの”1枚”は「数年前に見つけた特別な場所で撮影した」/ハンガリーGP

8/1(火) 18:04配信

motorsport.com 日本版

 F1カメラマンのマーク・サットンは、数年前に見つけたという、ハンガロリンクで表彰式を撮影するための特別な場所について語った。

【写真】デッキチェアに座るアロンソ。その横には同じくデッキチェアに座る自身のイラストが……

 1986年からグランプリを開催し、モダンで名のあるこの素晴らしいサーキット、ハンガロリンクが私は大好きだ。安全面に関しては何度か変更が施されてきたものの、それ以外であまり大きく変わったところはない。しかし大抵の場合、ここは写真を撮るには素晴らしい場所であり、たくさんのサーキットを知っている観客にとってもそうだろう。

 この写真は、メディアセンターの屋根の特別な場所から撮ったものだ。私は数年前にこの場所を見つけ、写真を撮るのにとても良い場所だと思った。レースが始まって40分経った頃にここへ来て、自分が”ポールポジション”、つまりいちばん最初にここへ来たことを確認した。ここにはカメラマンが5人いれるくらいのスペースしかないんだ。そしてピットストップの写真を上から撮った。ピットレーンを見下ろしてね。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルが今シーズン4勝目を挙げたとき、私の一連の撮影は始まったのだ。パルクフェルメや表彰式を撮影するために、私はもう一度この場所に来た。そして左を向いて、ポディウムの写真を撮り始めた。

 セブ(ベッテルの愛称)はジャンプもしていたし、トロフィーを空中に投げていた。この写真は国家が流れている間に撮ったものだが、魚眼レンズで撮影したので、少し写真が歪んでいる。しかしポディウムの素晴らしい景色、パルクフェルメ、チームスタッフ、カメラマンやメディア、そしてこの素晴らしい景色を作り出すためにコース上に詰め寄せたファンという、素晴らしい写真を撮ることができた。

 そしてもっと細かくこの写真を見てみると、マーシャルの隣でデッキチェアを見つめる人物が誰だかわかることだろう……。