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E-girls、19人最後のステージ Dream Ami涙ながら「幸せでした」/レポート

8/1(火) 12:05配信

MusicVoice

 ダンス&ヴォーカルグループのE-girlsが15、16日、さいたまスーパーアリーナで『E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~』を開催した。この公演はメンバー19人でおこなう公演最後の集大成であり、11人の新生E-girlsとして初のライブパフォーマンスを披露した特別なメモリアルライブとなった。前日公演と2日間合わせて約6万人を動員し、全国各地でライブビューイングもおこなうなど、盛大に特別なひと時をファンとともに盛り上げるものとなった。

■19人で最後のステージ

 E-girlsは2011年12月のデビュー以降、ソロやユニット活動も展開していたが、6月5日にDreamのAya、Ami、Shizuka、HappinessのMIYUUと川本璃、Flowerの藤井萩花、重留真波、中島美央の8人が離脱して11人体制となることを発表。今回は、そんな11人の新たな決意表明と、「E.G.family」のスタートを告げる内容で全グループのメンバーが集合し、メドレー含む計38曲を披露した。

 開演時刻を迎えると、ステージ上のモニターにはE-girlsの歩みを19人のメンバーが振り返るVTRが映し出される。「もっと皆さんを笑顔にするために、E-girlsは進化していきます」という言葉とともに会場が暗転すると、ステージから長く伸びる花道に1列に並んだ19人の姿が。ガウンのフードを一斉に脱ぎ去った彼女たちは「Go! Go! Let's Go!」でライブの幕を切った。

 メタリックグリーンの衣装に身を包んだメンバーは、ダンサブルな「E.G. Anthem -WE ARE VENUS-」「DANCE WITH ME NOW!」と立て続けに披露。Amiの「盛り上がってますか!? 次の曲は皆さんと踊りたいと思います!」という呼びかけでスタートした「Highschool ■ love」では、ステージの上手と下手に分かれた各メンバーが思い思いのキャッチーな振り付けを踊り、他のメンバーが続くというフリースタイル風のダンス。Ayaが三代目J Soul Brothersの「RYUSEI」でヒットしたランニングマンの振り付けで観客たちは湧き上がる。

 ピンク色の照明に照らされた鉄棒上のポールの前で妖艶にパフォームした「Pink Champagne」を経て、「E.G. summer RIDER」では客席にカラフルな巨大バルーンが放たれ、「E.G.!」のコール&レスポンスでメンバーとオーディエンスは一体となった。

 MCではAmiが「今回は『メモリアル』をテーマにステージを考えてきました」とファンに伝え「もっともっと懐かしのあの曲で盛り上がっていきましょう!」と呼びかける。ここからデビュー曲「Celebration!」を皮切りにメドレーで「One Two Three」「CANDY SMILE」とポップなナンバーが披露され、「ごめんなさいのKissing You」ではメンバーがステージいっぱいに広がって、ドリカム世代も包み込む「うれしい!たのしい!大好き!」でオーディエンスを盛り立てる。「Follow Me」では観客がリズミカルにフラッグを振って大合唱。

■新体制「E.G.family」

 その後は、新体制「E.G.family」のお披露目へと移行。PKCZ(R)のMC VERBALが盛り上げ、DJ DARUMA、MAKIDAIがターンテーブルを操る。SAMURIZE from EXILE TRIBEがステージを彩り、各グループがモニターに映し出される。

 米歌手のアリアナ・グランデのようなポニーテールで登場した藤井夏恋とスレンダーな体型が光る藤井萩花によるShuuKaRen、真っ赤な衣裳に身を包んだFlower、ウルフの覆面・DJディカプリオがHappinessとパフォームし、90年台のガールズヒップホップグループを彷彿とさせるスダンナユズユリー、花冠を付けてガーリーに唄い上げたソロ活動中のDream Ami、ShizukaのボーカルとEXILEのトップパフォーマー・USAとTETSUYAが参加するDANCE EARTH PARTY、の全グループが発足後初めて勢ぞろいし、躍動感あふれるパフォーマンスで魅了する。

 そして、新生E-girlsが姿を見せるとパフォーマーそれぞれのダンスリレーから「Love ☆ Queen」へと繋げ、華やかなステージングで新体制の幕開けを華々しく飾った。藤井夏恋は「この曲でラストです。最後は皆さんとひとつになりたいと思います!」と呼びかけ、「Smile For Me」へ。メンバーはファンと笑顔を交わし、ステージをあとにする。

 最後は再び19人で登場すると、Ayaが「ステキな時間をありがとうございました。今の私たちの気持ちが込められている曲です」と紹介し「ボン・ボヤージュ」を披露。その後のMCパートでは、Ayaが「6月5日に新体制になると発表したことで、皆さんに不安な思いをさせてしまったと思います。ここでメンバーからお話をさせていただきたいと思います」と切り出し、メンバーひとり一人が想いを述べた。

 ソロアーティスト活動に専念するAmiは、話し出す前から大粒の涙を流しながら「節目となる大事な時を一緒に過ごせて幸せでした」とファンに感謝。「Dreamと出会って、自分の人生は180度変わったと思っています。これからもDreamという名前を輝かせ続けられるように、皆さんと一緒にたくさんの夢を輝かせていきたい」と意気込むと、大きな声援が送られた。

 続けてAyaが涙で言葉を詰まらせながら「みんなと出会えたことに感謝の気持ちであふれています。これからもしっかりと前を向いて、この19人で頑張っていきたいです」とスピーチ。最後の「Love, Dream & Happiness」は涙で時おり声を震わせながらしっとりと歌い、3時間、30曲におよぶメモリアルライブを大盛況のうちに終えた。

(取材=多司真咲)

■セットリスト
7月16日 E-girls@さいたまスーパーアリーナ

01. Go! Go! Let's Go!
02. E.G. Anthem -WE ARE VENUS-
03. DANCE WITH ME NOW!
04. Highschool ■ love
05. All Day Long Lady
06. Dance Track
07. Pink Champagne
08. Dance Track
09. E.G. summer RIDER
10. Anniversary!!
11. Medley
Celebration!~One Two Three~Diamond Only~CANDY SMILE~Mr.Snowman~ごめんなさいのKissing You~うれしい!たのしい!大好き!
12. ヒマワリ
13. Follow Me

ShuuKaRen

14. UNIVERSE
15. Take-A-Shot! feat.PKCZ(R)

Flower

16. モノクロ
17. たいようの哀悼歌

Happiness

18. Ordinary Girls
19. Sexy Young Beautiful

スダンナユズユリー

20. こんにちWhat's Up!
21. OH BOY
22. CALL ME NOW

Dream Ami

23. トライ・エヴリシング
24. はやく逢いたい
25. 君のとなり

DANCE EARTH PARTY

26. NEO ZIPANG~UTAGE~
27. WAVE
28. POPCORN

E-girls

29. Love ☆ Queen
30. Smile For Me
31. ボン・ボヤージュ
32. Love, Dream & Happiness

※文中■は白抜きハートマーク

最終更新:8/1(火) 12:05
MusicVoice