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茂木・小野寺氏を重要閣僚で起用へ

8/1(火) 14:45配信

ホウドウキョク

安倍首相は、3日に行う内閣改造と自民党の役員人事で、茂木政調会長と小野寺政調会長代理を、重要閣僚で起用する方針を固めた。
安倍首相は当初、人心一新を図る大幅な改造を検討していたが、今では閣僚経験者を多用する、安定型人事に大きくかじを切っている。
安倍首相は、午前の自民党役員会と閣僚懇談会で、3日に内閣改造と党役員人事を行うことを表明し、一任を取りつけた。
そして、二階幹事長が午前に記者会見し、自身の続投を事実上、認めた。
一方、内閣改造では、新たに、茂木政調会長と小野寺政調会長代理を、重要ポストで入閣させる方針を固めた。
茂木氏の経済閣僚などでの起用が検討されているほか、小野寺氏については、辞任した稲田前防衛相の後任として起用する案が有力となっている。
茂木氏も小野寺氏も閣僚経験者で、安倍首相は、ベテラン議員を多く起用しつつ、「お友達」色を排除することで、揺らいでいる政権の基盤を立て直したい考え。
ただ自民党内には、「安倍首相と距離を置く議員を取り込むべきだ」との意見や、「入閣待望組の入閣をゼロにはできない」などの意見もあり、人心一新と安定感の両立という難題に直面している。

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最終更新:8/1(火) 14:45
ホウドウキョク