ここから本文です

戦時の暮らしを学習 魚津・村木小

8/1(火) 14:04配信

北日本新聞

 魚津市で読み聞かせを行う「おはなしを楽しむ会」は1日、同市村木小学校で「戦争と平和のおはなし会」を開き、6年生16人が戦争の悲惨さや平和の大切さに理解を深めた。

 戦争を知らない子どもたちに戦時中のことを知ってもらおうと毎年行っている。

 会員4人が詩や体験記を朗読した。中には富山大空襲に関する話もあり、富山市の中心部が焼け野原になったことを語った。

 同市上口の浜辺百子さん(83)は東京で経験したことを述べた。食べ物がなかったことや家では明かりが外に漏れないように暮らしていたことを紹介し「戦争は絶対にしてはいけない」と強調した。

 児童は広島に投下された原爆の被害を訴えるDVDも視聴した。戦時中に使用したヘルメットや飯ごうを見学したほか、世界各国が保有する核兵器の数を学んだ。

北日本新聞社

最終更新:8/15(火) 13:09
北日本新聞