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状況に応じた打撃ができるDeNA・ロペス

8/1(火) 11:15配信

ベースボールキング

「例えばランナー三塁の時だったら、しっかり外野フライを打てるボールを打っていくとか、場面に合わせたバッティングができていますよね」。

 7月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、こうDeNAのロペスを評価した。

 ロペスは鈴木誠也(広島)と並びリーグトップタイの6犠飛、打点もリーグ2位の71を記録する。状況に応じた打撃ができていることで、打点数が伸びている印象だ。

 また、ランナー状況別の打撃成績を見ると、どの場面でも3割近い打率を残しているのが特徴的。特に満塁の場面では打率.429(7-3)、1本塁打、11打点と滅法強い。4月30日の広島戦で満塁本塁打を放てば、5月17日の広島戦で犠飛、5月26日の阪神戦で走者一掃のタイムリーを放っている。

【状況別打撃成績】
走者なし:率.299 本11 点11
一  塁:率.324 本5 点11
一、二塁:率.310 本1 点8
一、三塁:率.200 本0 点2
二  塁:率.378 本1 点12
二、三塁:率.400 本0 点12
三  塁:率.167 本0 点4
満  塁:率.429 本1 点11

 6月30日の巨人戦からは、筒香嘉智に代わり4番で出場することが多くなったロペス。“4番打者”として、状況に応じた打撃でチームに多くの得点を結びつけて欲しいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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