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女子走り幅跳びで吉岡2位 全国高校総体

8/1(火) 0:58配信

北國新聞社

 全国高校総体(はばたけ世界へ南東北総体2017)(31日)陸上の女子走り幅跳びで吉岡美玲(星稜3年)が6メートル15で2位に入った。追い風3・1メートルの参考記録ながら、県記録を2センチ上回る会心のジャンプだった。遊学館が男女アベックで準決勝に進んだ卓球団体は、男子が山口・野田学園に逆転で初の決勝進出、女子は4連覇中の大阪・四天王寺に敗れて3位となった。卓球ダブルス男子で出雲卓人・五十嵐史弥(遊学館3年)が3位に入った。

 バレーボールは女子の金沢商が4強を逃し、男子の県工は16強止まりだった。ソフトボール女子2回戦で金沢は広島・安田女に2-3で惜敗した。空手女子形個人の籔本光咲(小松大谷3年)は準々決勝で敗れた。

 女子走り幅跳びの吉岡は1位とわずか2センチ差。「結果は満足してないけど、空中で自分の体を操れる感覚があった。幅跳びって何て楽しいんやろうって思った」。悔し涙は止まらなかったが、先につながる2位だった。

 1本目は5メートル87、2本目はファウルで記録なし。迎えた3本目、大切にしている言葉を心の中で繰り返した。「強くなるためにここにいる。強くなったからここに立っている」。不思議と焦りが消え、気持ちが落ち着いた。「呪文」を掛けた体はぐんぐんスピードに乗って跳ね上がった。

 昨年は予選で表彰台を狙える5メートル97をマークしたが、決勝は5メートル78で10位。1年前から大きく順位を上げたが、目標はまだ先だ。「日本高校記録の6メートル44を絶対に塗り替える。最後に笑うのは私だと思って頑張る」

北國新聞社

最終更新:8/1(火) 0:58
北國新聞社