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ボランティアが国体タペストリー手作り 西条

8/1(火) 8:00配信

愛媛新聞ONLINE

 布絵本などを手掛ける西条おもちゃ図書館「ぽけっと」のメンバーがこのほど、愛媛国体を記念したタペストリーを完成させた。半年かけて手作りした力作で、高橋伊都子代表(78)は「選手たちの目にとまるよう一針一針心を込めた。国体の思い出になるとうれしい」と話している。
 タペストリーは縦約2メートル、幅1.5メートル。国体のポスターを参考に、市内で実施される六つの競技をしているみきゃんなどをデザインした。会員とボランティア計14人が1月から月2回のペースで作業。既にあるキャラクターのイメージを損なわないよう、同じ色の布を探し歩くなど細部にまでこだわった。
 トーチを持った中央のみきゃんは取り外せる仕掛けで、全国障害者スポーツ大会では車いすみきゃんと交代するという。
 市役所の正面玄関に展示しており、国体開催中は競技会場などに飾る予定。制作リーダーの高原千代美さん(70)は「素材を工夫し、いろいろな細工を施しているので、ぜひ近くで見てほしい」と呼び掛けていた。

愛媛新聞社

最終更新:8/1(火) 9:40
愛媛新聞ONLINE