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ビジョン・ファンド、フリップカートに2200億円出資交渉-関係者

8/1(火) 12:21配信

Bloomberg

ソフトバンクグループの孫正義社長が設立したテクノロジー投資ファンド「ビジョン・ファンド」は電子商取引でインド最大手のフリップカート・オンライン・サービシズに最大20億ドル(約2200億円)を出資することで交渉している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

協議が非公開だとして関係者の1人が匿名を条件に述べたところによると、ビジョン・ファンドは今後2カ月以内にフリップカートに15億-20億ドルを出資することを検討している。出資額のほぼ半分はタイガー・グローバル・マネジメントからのフリップカート株買収に充て、残りはフリップカートへの直接の出資になるという。

ソフトバンクはフリップカートと同業のスナップディールの大株主。スナップディールは7月31日、フリップカートからの合併提案を拒否し単独路線を選んだ。

フリップカートは4月にeベイとテンセント・ホールディングス、マイクロソフトから計14億ドルの出資を受け入れ企業価値は116億ドル。ビジョン・ファンドが追加投資すれば、同社のインドでの米アマゾン・ドット・コムとの競争を支援しそうだ。

フリップカートに電子メールでコメントを求めたが回答はない。ソフトバンクのスポークスマンはビジョン・ファンドが独自に各投資を判断しているとして、コメントを控えた。

原題:SoftBank Fund Is Said in Talks to Invest $2 Billion in Flipkart(抜粋)

詳細を追加して更新します.

Saritha Rai

最終更新:8/1(火) 13:01
Bloomberg