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ユーロ圏:4-6月GDPは前期比0.6%増、成長の勢い増す

8/1(火) 19:02配信

Bloomberg

ユーロ圏経済は4-6月(第2四半期)に成長ペースを速めた。景気拡大が一段と堅調かつ自律的となりつつある兆候が表れた。

欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が1日発表した4-6月のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は前期比0.6%増と、1-3月(第1四半期)の0.5%(修正値)を上回る伸びとなった。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査の中央値とも一致した。

景況感や失業率、製造業生産などの最近の経済指標は、ユーロ圏経済が勢いを増している状況を示唆しており、物価上昇圧力がやがて高まるとの欧州中央銀行(ECB)の見通しを裏付けるものだ。当局者らは秋に量的緩和(QE)の将来の道筋について協議する構え。QEは企業や家計の資金調達コスト減少に寄与し、需要を喚起した。

国別の4-6月GDPは16日の改定値で明らかにされる。確定値は9月5日に発表の予定。

原題:Euro-Area Economy Steams Ahead as ECB Awaits Inflation to Follow(抜粋)

Catherine Bosley

最終更新:8/1(火) 19:02
Bloomberg