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爆発的に拡散した「パンダ神社」 「中の人」の熱すぎる神社愛とは

8/3(木) 7:00配信

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 「神社の人がパンダのかぶりものをしている」という写真つきの投稿がTwitterで爆発的に拡散されています。理由は「神社があまり知られていないから」と書かれていますが本当なのでしょうか? そもそもどうしてパンダ? そんなことやっていいの? 疑問だらけの神社に聞きに行きました。

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Twitterで9万リツイート

 ことの発端となったのは、7月23日のあるツイート。「神奈川の有鹿(あるか)神社の人が、パンダのかぶり物をしている」と写真つきの投稿で、理由は「神奈川で一番古い神社なのに、あまり知られていないから頑張っているみたい」としています。

 7月26日時点で9万回以上リツイートされており、「倒れないように!」と心配する声や「有"鹿"なのに、パンダなの?」と疑問の声が集まります。

まるで友人の実家のよう

 話を聞いたのは、有鹿神社(神奈川県海老名市)の禰宜(ねぎ)・小島実和子さん。禰宜とは、神社の代表である宮司の部下です。「会社でいう部長みたいなもんですよ」と小島さんは話します。

 パンダのかぶりもの(「パンダヘッド」と呼んでいるそうです)を考案し、普段パンダヘッドをつけているのは小島さん。ツイートでパンダヘッドをつけていたのは、他の神職の方で、たまたま代わってもらっていたときに撮影されたそうです。

 この有鹿神社、私が持つイメージとは異なる「新感覚神社」でした。まず小島さんは、私が到着するや否や「かき氷食べます?」と既にかき氷を作っています。

 まだ名刺もお渡ししてないのに恐縮です…と言って社務所の受付を見渡すとパンダ、鹿、シロクマのぬいぐるみが…明らかに私のイメージの「神社」と異なるベクトルの世界観が広がっています……!

 ポップで不思議な空間、まるで友人の実家に遊びに来たような感覚です。

 かき氷は最近のお祭りで出していたそうで、この日神社に訪れた人に振る舞っていました。そんな空間で、2人でかき氷をシャコシャコつっつきながらインタビューが始まりました。

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最終更新:8/3(木) 10:14
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