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20~30代のスマホ利用率は9割を超え、全世代でも7割超え。日本人のメディア利用実態最新版(前編)

8/2(水) 7:06配信

Web担当者Forum

日本人は、インターネットやソーシャルメディア、モバイルなどをどのように使っているのだろうか。近年、可処分時間の奪い合いが激しく、年代によってメディアへの接触が大きく異なる。今回紹介する最新版の調査結果からその違いを把握して、マーケティングプラン立案に役立ててほしい。

総務省が実施した「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」から、ポイントをいくつかピックアップして前後編で紹介する。

調査のポイント

・スマートフォンの利用率は71.3%に
・インターネット利用は平日100分、テレビ視聴は平日168分(全世代平均)
・インターネットは各世代で増加傾向。特に10~20代はテレビよりインターネットを40分以上使う
・ネット利用、平日はメール利用に30.1分。休日はソーシャルメディアに32.7分
・10~20代の1日あたりのモバイル利用時間は100分超え、全世代でも60分超え


本調査は、10~60代の1,500人を対象に、インターネット、ソーシャルメディア等のインターネット上のメディア、テレビ、ラジオ等の情報通信メディアについて、利用時間の長さ・時間帯、利用率、信頼度等を継続的に把握し、新聞、雑誌等の情報通信メディア以外のメディアを含め、メディア間の関係や利用実態の変化等を明らかにするもので、平成24年から毎年実施している。今回で5回目の調査となる。

 

スマートフォンの利用率は、前年の68.7%から71.3%に増加

まずは、スマートフォンの利用率から紹介する。

全年代でのスマートフォンの利用率は年々増加し、ついに7割を超えて71.3%となった。年代別に見ると、30代の利用率が9割を超えて92.1%。50代の利用率が10ポイント以上伸び63.1%となった。

一方で10代及び40代の利用率は前回調査と比べて低い値となったが、次回以降の調査を見て評価する必要がある。

 

インターネット利用は平日100分、テレビ視聴は平日168分(全世代平均)

1日当たりのテレビ(リアルタイム)視聴時間は平日168.0分、休日225.1分と減少傾向にある。その一方、インターネット利用時間は平日99.8分、休日120.7分と増加傾向にある。

 

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最終更新:8/2(水) 7:06
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