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FA、今季適用の新ルールを説明 悪質なダイブ行為は2試合の出場停止に

8/2(水) 11:46配信

ISM

 FA(イングランドサッカー協会)は、新シーズンから適用される新ルールについて説明。悪質なダイブ行為や、審判を欺く行為を行なった選手について、2試合の出場停止処分を科すことを決定した。現地時間1日(以下現地時間)、英『スカイスポーツ』が報じている。

 5月に発表されていたこの新ルールは、わざと倒れてPKを獲得した場合や、ケガしたふりをして相手を退場させるなどの「審判をだますことに成功したプレー」に適用される。また、相手選手のダイブ行為に審判団が気づかず退場となった選手がおり、のちにダイブ行為が認められた場合は、そのレッドカードが取り消しとなる。FAはダイブの“再犯者”への罰則をさらに強化すると説明している。

 問題の場面を検証するのは、元選手、元監督、元審判で構成される独立委員会。メンバーは該当クラブやそのライバルとなり得るクラブと無関係の人物が選ばれ、決定は満場一致でなければならない。なお、議論を呼ぶような場面すべてを見直すことはしない予定とのこと。

 『スカイスポーツ』によると、FAは罰則を強化することで、審判団を欺く行為が減ることを期待しているとのこと。審判団の「特別レポート」がなくても、FAが後日調査に動くこともあるという。対象は1~4部のプロリーグになる。

 この新ルールは、5日のイングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のノッティンガム・フォレスト対ミルウォールの開幕戦から適用される。

 なおFAは、ドーピング検査も昨季の3000回から5000回に頻度を増やすことも発表している。

最終更新:8/2(水) 11:46
ISM

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