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韓国・忠南大の学生会 少女像の校内設置を推進=国立大初

8/2(水) 11:02配信

聯合ニュース

【大田聯合ニュース】韓国中部の大田市にある忠南大の総学生会が全国の国立大で初めて校内に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」設置の推進に乗り出したことが2日、分かった。

 忠南大によると、総学生会が少女像の校内設置に向け在学生を対象に交流サイト(SNS)を通じアンケートを実施している。

 総学生会は像の設置を進める理由について、日本政府の歴史教科書の歪曲(わいきょく)により多くの日本人が間違った歴史を学んでいるとした上で、「歴史を正し、学生たちにも関心を持ってもらう必要があるため」と説明した。

 学部生と大学院生2万3000人余りのうち、アンケートの回答者が1000人を超えれば、その結果に基づき大学側に像の設置を正式に要請する計画だ。校内設置が決まった場合は、建立費用の募金活動も行う。

 一方、大学側は日本の姉妹大学との関係などを考慮し慎重な反応を示している。周辺大学や地域社会と共同で像を校外に設置するよう提案し、校内設置に反対の意向を伝えたという。

最終更新:8/2(水) 13:58
聯合ニュース