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藤枝順心4強進出 全国高校総体サッカー女子

8/2(水) 8:15配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 ▽女子準々決勝

 藤枝順心 4(2―0 2―0)0 明成(宮城)

 ▽得点者【藤】青木(なし)今田(金子)千葉2(今田、安部)



 【評】藤枝順心が明成に快勝した。

 前半11分に青木がロングシュートを決めて先制し、30分には左CKからのこぼれ球を今田が押し込んで2点目。後半は千葉が2得点を挙げた。千葉を中心に中盤でボールを支配し、相手に決定機を与えず、シュート2本に封じた。



 ■急造FW青木 先制弾で勢い 4発快勝

 昨夏の女王、藤枝順心が明成(宮城)から4点を奪い、力の差を見せつけた。終始敵陣で圧力をかけ続け、点差以上の完勝だった。

 青木が先制弾で勢いを付けた。前半11分、相手GKのクリアミスを拾い、約30メートルのループシュートを決めた。公式戦初ゴール。「ふんわり蹴るイメージで練習通り」と笑みがはじけた。

 昨年の優勝メンバーの青木はもともとセンターバック。昨年末の右足のけがから1カ月前に練習復帰し、大会直前に選手登録された。1回戦の北海道大谷室蘭戦では多々良監督から「今日から前線で」と経験のないポジションで途中出場。明成戦で初先発した急造FWが「自分から仕掛けることが面白い。守備の嫌がるところも分かる」と結果を出した。

 相手を寄せ付けなかったが、注意していたオフサイドを連発した反省点もある。「中盤と前線の意思疎通が取れなかった」と千葉主将。3日の準決勝は関東王者の星槎国際湘南(神奈川)。休養日に連係を再確認し、連覇へ王手をかける。

静岡新聞社

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