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メキシコ、NAFTA再交渉の目標設定=政府資料

8/2(水) 9:09配信

ロイター

[メキシコ市 1日 ロイター] - 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を前に、メキシコは物・サービスへの自由なアクセス、労働市場のさらなる統合、エネルギー安全保障の強化など、交渉の目標を設定した。ロイターが入手した政府の関連資料で明らかになった。

米国、カナダ、メキシコの3カ国は、NAFTA再交渉を8月16日に始める計画。

経済省の資料は、これまでのNAFTAの歴史で達成した利益の維持に向け交渉を進めると同時に、NAFTAの近代化の土台を築くことを目標とすると明示。物・サービスへのスムーズなアクセス、労働市場のさらなる統合推進、北米地域の利益保障に向けた原産地規則の策定を目指すとしている。

メキシコは石油、ガス、電力部門の自由化を進めている。協定には、国内エネルギー部門の変革を反映しエネルギー安全保障の強化につながる措置を盛り込む意向だとしている。

最終更新:8/2(水) 9:09
ロイター