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結核予防会、運動推進を要請 県に複十字シール贈呈

8/2(水) 17:39配信

琉球新報

 複十字シール運動は1904年、デンマークでクリスマスカードに貼るシールの収益金を、結核診療所の建設資金にしたことが始まり。
 県における昨年の結核患者新登録者数は201人。2012年の299人から年々減少しているが、80歳以上の高齢者の新登録者数は同年からほぼ横ばいで、増減を繰り返している。運動期間は今月1日から12月31日まで。
 結核や肺疾患の予防を啓発する結核予防複十字シール運動が開始されたことに合わせ、結核予防会県支部の比嘉政昭支部長らが2日、県庁に浦崎唯昭副知事を訪れた。
 比嘉支部長は「県民に結核予防対策と早期受診を啓発し、募金活動を通してよりいっそうの支援を願いたい」とあいさつした。浦崎副知事は、県結核予防婦人連絡協議会の平良菊会長から複十字シールを手渡され「県も力を合わせて、結核予防を頑張っていきたい」と話した。

琉球新報社

最終更新:8/2(水) 17:39
琉球新報