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和風庭園お披露目 伊東市役所「花のまち」を発信

8/2(水) 9:24配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 伊東市は1日、市役所東側玄関前で整備を進めていた和風庭園のお披露目式を行った。豊富な種類が市内で植生している「花のまち」としての魅力を発信する。市幹部や工事関係者ら約20人が出席し、今後の有効活用へ期待をこめた。

 庭園は広さ約20平方メートル。市の花であるツバキや伊豆産のアスナロ、サルスベリ、カズラ、ブラシノキなどを植えた。石灯籠や生け垣、水かめを配置したほか、廃業になった市内のホテルで飾られていた景石を再利用して和の情緒を演出した。

 市の委託を受けた伊東職業訓練協会の石工や植栽工らが、6月から約2カ月かけて完成させた。事業費は約350万円。同協会の立木泰会長は「花を付ける草木を多く取り入れた。高低を生かした立体感を楽しんでもらえたら」と話した。

 庭園整備は市制70周年記念事業の一環。三つの地域資源を取り入れた同市のキャッチコピー「花と海といで湯の街伊東」を市内外にPRする狙い。小野達也市長は「観光都市として、おもてなしの心を広げていきたい」と述べた。

静岡新聞社