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東京パラ・ブラジル事前合宿 浜松に正式決定

8/2(水) 17:00配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市は1日(日本時間2日)、2020年東京パラリンピックの事前合宿に関する覚書をブラジルパラリンピック委員会(BPC)と締結した。鈴木康友市長とミザエル・コンラドBPC会長が、ブラジルのサンパウロ州庁舎で署名して取り交わした。これにより、ブラジル選手団の事前合宿地が浜松市に正式に決まった。

 市によると、BPCは大会に参加する全競技の合宿地を一つの地域に集約する方針。事前合宿には選手、スタッフら総勢約300人が訪れる見通しで、ブラジルとの交流促進やユニバーサルデザイン社会のさらなる推進などの波及効果が期待できるという。締結式にはサンパウロ州政府のリナマーラ・リゾ・バチステーラ障がい者権利長官が立ち会った。鈴木市長は「浜松とブラジルとの強い結び付きが、成果につながった。選手団のために最大限の環境づくりをしていきたい」と述べた。

 事前合宿に参加する競技や使用する施設などの詳細は、19年9月までに協定書を締結して取り決める。

静岡新聞社