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「仮面ライダービルド」主演・犬飼貴丈が「ライダーの新たな歴史をビルドします」

8/2(水) 15:59配信

映画ナタリー

新番組「仮面ライダービルド」の製作発表が本日8月2日に東京・ホテルニューオータニにて開催され、主演の犬飼貴丈らキャストが登壇した。

【写真】「仮面ライダービルド」製作発表の様子。(他44枚)

平成仮面ライダーシリーズ第19作にあたる本作は、ビルドドライバーとフルボトルで変身するヒーロー・仮面ライダービルドの戦いを描くもの。列島が3つに分断された日本を舞台に、仮面ライダービルドが未確認生命体スマッシュに立ち向かっていく。

記憶喪失である天才物理学者の桐生戦兎(きりゅうせんと) / 仮面ライダービルド役の犬飼は「物理学者ということでクールなのかなと思っていたんですが、台本を読んでいくうちに喜んだり怒ったり悲しんだりと、人間臭い部分がたくさんありました」と役柄について語る。

無実の脱獄犯で、戦兎とともに国家や敵組織から追われることとなる万丈龍我(ばんじょうりゅうが)役の赤楚衛二は「瞬間湯沸かし器のような直情型。どこか憎めない愛らしいキャラクターです」と、不思議な能力を持つヒロイン・石動美空(いするぎみそら)役の高田夏帆は「ツンツンしていてちょっと反抗的な普通の女の子」とキャラクターを紹介する。

国家統一の野望を胸に秘める東都政府首相補佐官兼、東都先端物質学研究所所長・氷室幻徳(ひむろげんとく)役の水上剣星は「非常に謎の多い人物で僕も楽しみにしています。娘が2人いるのですが、嫌われないようにしたい」と、その秘書・内海成彰(うつみなりあき)役の越智友己は「オーディションを受けたときはラストチャンスだと思っていたので、マネージャーから電話が来たときは電車の中で小さくガッツポーズしました」と述べる。フリージャーナリスト滝川紗羽(たきがわさわ)役の滝裕可里は、「仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル」や「仮面ライダーゴースト」にも出演したことから「こんなに仮面ライダー作品に出ている人いるのかなっていう思いで、とにかくありがたい」と心境を明かした。そして美空の父親であるカフェのオーナー・石動惣一役の前川泰之は、「自分が“おやっさん”と呼ばれる役をやるような歳になってきたかと感慨深い。戦兎、龍我、美空を軽いノリで見守ります」と話した。

仮面ライダービルドのビジュアルを見た感想を聞かれ、犬飼は「ノーマルフォームがウサギ(ラビット)と戦車(タンク)だっていうのは聞いていたんですけど、想像の斜め上を行くような見た目でした。スタイリッシュでカッコよくて、僕がこの仮面ライダーになれることがうれしくてたまらない」と喜びを語る。役作りに関しては「監督からはそのままでいいよというふうに言ってもらいました。戦兎は記憶喪失の状態なので、僕も台本を読み進めていくうちに戦兎と一緒に記憶を紡いでいっているという感じです」と説明した。

好きな歴代仮面ライダーを聞かれると、犬飼は「一番好きなのが『仮面ライダーカブト』。当時小学生だったんですが、毎週テレビにかじりつくように観ていました」と答える。同じく「カブト」が好きだという越智は、昔まねしていた回し蹴りのライダーキックを披露した。また赤楚は「一番好きだったのは『仮面ライダークウガ』です。一番最初に観た仮面ライダーで、誕生日に祖父にベルトを買ってもらったのを覚えています」と回答した。

そのほかにも会見では、犬飼が「さあ、実験を始めようか」というセリフとともに変身ポーズを披露する一幕も。最後に犬飼は、視聴者に向けて「『仮面ライダービルド』は仮面ライダーの新たな歴史をビルドします! 精一杯がんばりますのでよろしくお願いいたします!」と挨拶して会見を締めくくった。

「仮面ライダービルド」のヒーローは、本編の放送開始に先駆け、8月5日公開の「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」に登場する。本編はテレビ朝日系にて9月3日より毎週日曜の8時からオンエア。10月以降は毎週日曜の9時から放送される。



(c)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

最終更新:8/2(水) 15:59
映画ナタリー