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ボルト、引退後はサッカー転向!?「モウリーニョからの電話を待っている」…会見一問一答

8/3(木) 6:04配信

スポーツ報知

 【ロンドン1日=森昌利】ロンドン世界陸上(4日開幕)限りでの引退を公言している世界最速のウサイン・ボルト(30)=ジャマイカ=が、ロンドン市内で会見。結果にかかわらず現役を退く考えを改めて強調し、ラストランを飾る決意をにじませた。

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 ―頂点を極めた選手生活が終わろうとしている。

 「すごく気分がいいよ。全てをやり終えたという気持ちで、正しい時期に身を引くのだから、気分はいいだけだ」

 ―生涯最高のパフォーマンスを1つ選ぶとしたら。

 「2008年北京五輪の200メートル決勝。なぜなら、それまでの自分の一番の夢が、200メートルの五輪チャンピオンになることだったから。最初は200メートルのチャンピオンになりたいと思い、そのためにただハードワークを積み重ねるだけだった。その結果が今の自分。本当に誇りに思っている」

 ―200メートルの選手としては早くから注目されたが、100メートルは(08年に)彗(すい)星のように現れた。

 「とにかく100メートルを走ったのは、短かったから(笑い)。びっくりするほどうまくいったが、自分はあくまで200メートルの選手だと思っていたので、100メートルはボーナスのようなものだった」

 ―日本にも注目すべき若手が登場しているが、将来金メダルを取るような選手になれるのか。

 「全く分からない。ただ、どの国も、子供たちにプレッシャーをかけすぎだと思う。成長した後でもプレッシャーに耐えるのはきついのに、若いうちから国を背負わされたら大変だ。彼らには、まず競技を楽しませるべきだ。楽しければ、さらに続けよう、努力をしようという気持ちになる」

 ―引退後のプランは。

 「それはみんなもご存知の通りサッカーだ。モウリーニョ(マンチェスターU監督)からの電話を待っているよ。多分、移籍期限最終日になるな(笑い)」

最終更新:8/14(月) 17:19
スポーツ報知