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テレ朝『トットちゃん!』黒柳徹子役は清野菜名「ハッピーな気持ち、届けたい」

8/2(水) 6:00配信

オリコン

 女優の清野菜名(22)が10月スタートのテレビ朝日系帯ドラマ劇場第2弾『トットちゃん!』で、15歳以降の黒柳徹子を演じることがわかった。このほど清野が、玉ねぎヘアで“徹子”になりきり、『徹子の部屋』の収録スタジオを訪問。“2人のトットちゃん”が対面し、握手を交わした。

【写真】15歳・セーラー服姿の徹子に扮した清野菜名

 “徹子ファッション”を身にまとった清野が『徹子の部屋』のスタジオに現れると、黒柳は「“私だ!”と思いました。本当にビックリしました」と仰天。実はこの日、清野が着用したのは、黒柳が若かりし頃、実際に使用した衣装。バッグや靴まですべて黒柳の私物で、ドラマ本編でも黒柳が実際に身に着けたファッションが多々、提供されることになっている。

 貴重な衣装を借りた清野は「徹子さんの衣装はすべて徹子さんのスタイルに合わせて手作りされたものなのに、着てみたらすべてジャストサイズ。そこにとても不思議な縁を感じました」と、感激もひとしお。

 「このお話をいただいたときは信じられない気持ちでいっぱいで、いったい何が起きたのだろうと思いました」とプレッシャーを語る清野に、黒柳は「私のお洋服をお貸ししたのですが、とてもお似合いですし、タマネギヘアもピッタリ。かわいらしいだけでなく、佇まいがとても私に似ていますね」と、太鼓判。

 「私の人生は一貫してずっとラッキーでした。ぜひ、そんな明るさを視聴者の皆さんに振りまいて差し上げてください!」とエールを送り、「でも皆さんが思っているより、私は早口じゃないのよ。言葉遣いに気をつけて演じていただけたらうれしいわ」と、緊張気味の清野にアドバイスしていた。

 清野は2007年、ティーン誌のモデルとして芸能活動をスタート。園子温監督の映画『TOKYO TRIBE』(14年)でヒロインに抜てきされ、押井守監督の『東京無国籍少女』(15年)で映画初主演。放送中の帯ドラマ劇場第1弾『やすらぎの郷』にも、主人公・菊村栄(石坂浩二)がかつて思いを寄せた女優の孫・榊原アザミ役で出演している。その透明感とさわやかな演技がプロデューサー陣の目に留まり、起用につながった。清野にとっては、本作が全国ネット連続ドラマ初主演となる。

 黒柳本人から激励を受けた清野は「トットちゃんは皆さんに幸せや笑顔を届ける存在。視聴者の方々に毎日ハッピーな気持ちになっていただけるよう、一生懸命頑張ります」と意気込みを新たにしていた。

■新キャスト続々、国境を越えた恋の相手役は城田優

 『トットちゃん!』は、40年以上の長きにわたって『徹子の部屋』の司会を務め、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた黒柳とその家族の激動の昭和史を描く。戦後最大のベストセラーであり、これまで映像化されていなかった『窓ぎわのトットちゃん』の時代からもエピソードを抜粋。テレビ女優・一期生として活躍したNHK時代や、初めて明かされる“国境を越えた恋”まで、黒柳の怒涛の半生に迫る。

 既報の通り、母・朝役に松下奈緒、父・守綱役に山本耕史、黒柳の幼少期は子役・豊嶋花が演じる。新たな出演者として、15歳以降の黒柳を演じる清野、このドラマではじめて明かされる徹子の恋物語、国境を越えた恋の相手、国際的なピアニストの祐介・カールケルナーを城田優が演じることも明らかになった。

 ほかにも、徹子の両親が暮らしていた“乃木坂倶楽部”の住人でダンサーのダニー市川役に新納慎也、戦争中に徹子が身を寄せる疎開先の家族として中村メイコ、宮川一朗太、いしのようこ。

 徹子と親交のあった人気脚本家・向田邦子役には、連続テレビ小説『花子とアン』(14年/NHK)で女流小説家・宇田川満代を好演した山田真歩。徹子の大親友だった国民的俳優・渥美清役に山崎樹範。トモエ学園の三輪先生役に宮崎香蓮、音楽学校の同級生・咲子役に趣里らが出演する。

■放送情報
『トットちゃん!』10月スタート
テレビ朝日:月~金 後0:30~0:50
BS朝日(再放送):月~金 前7:40~8:00

最終更新:8/2(水) 11:48
オリコン