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県内の現状を理解 国内外高校生視察始まる

8/2(水) 12:32配信

福島民報

 東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)に向け、海外の高校生を福島県内に招く「Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」は1日、始まった。6日まで県内各地を訪れ、福島の現状に理解を深める。
 放射線や県内産の食への正しい理解を促す狙いで、NPO法人ドリームサポート福島と福島高の主催。「しんきんの絆」復興応援プロジェクトの助成金を受けて実施し、福島高の生徒12人、戸山高(東京都)の生徒5人、フランスの高校生7人が参加している。
 初日は東京都と郡山市で活動し、郡山市では郡山商工会議所で開校式が行われた。清水修二福島大名誉教授の原発事故などに関する講話を聞いたほか、夕食懇談会で親睦を深めた。東京では首相公邸で安倍昭恵首相夫人と懇談し、フランス大使館主催のレセプションにも出席した。
 2日から県内の被災地などを視察する。5日は福島市の民報ビルでホストファミリーとの交流会などに臨む。

福島民報社

最終更新:8/2(水) 12:41
福島民報