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“生涯4度目の上京“甲賀流たこ焼き代表が関西愛を熱弁!「東京でも成功する自信はあるが‥」

8/2(水) 18:57配信

AbemaTIMES

 大阪の魅力について街で尋ねてみると、「おいしい、安い、楽しい」「ディズニーランドに対して、大阪にUSJあるで、と言えるんで。つい最近、東京の人としゃべった時もUSJうらやましがられた。大阪が対抗できるようになってきた」との声が聞かれた。

 なにわ名物開発研究会会長の野杁育郎氏は「どんどん大阪の魅力が今、インバウンド観光客、この道頓堀にもいっぱい来て頂いているみたいに、世界から注目される街に大阪をアピールできるチャンスが広がってきている」と語る。

 大阪、そして関西の魅力はどこにあるのだろうか。東京の魅力は失われたのだろうか。

■今後、これをどうキープしていくのかが重要

 AbemaTV『AbemaPrime』に出演、これが“生涯4度目の上京“だという甲賀流の田中氏は「大阪はお客さんも辛口でうるさいけど、一度懐に入ったら、かわいがってくれるし、お店にずっと来てくれる。逆に東京は怖い。東京は遊びに行ったりするのはすごいところだと思う。東京も大阪もいいところがある。仲良くやっていきたい。元々、取って代わろうなんて気がない」と語る。

 「関西の方が商売をする上で、真面目にやっていたらお客さんが離れないという自信がある。東京は新しいもの、新しいもので刺激的だけど、僕らみたいに同じことを何十年もするような商売は、東京だと埋もれてしまうような気がする」(田中氏)。

 大阪は、外国人にも大人気だ。

 大阪観光局によると、大阪府を訪れている外国人客数は、2014年に約376万人、2015年に716万人、2016年に約941万人と年々増えている。また、RJCリサーチによると、2016年の年間SNS発信地ランキングの1位はUSJだ。2位以下は、東京ディズニーランド、3位・富士山、4位・東京タワー、5位・大阪城となっており、その人気ぶりがうかがえる。

 通天閣のすぐそばにある「TOWER KNIVES OSAKA」は、カナダ出身デンマーク育ち のビヨン・ハイバーグ氏が経営する包丁専門店。この店では、堺で作られたものを中心に約350種類の包丁を販売している。「ニンジンも簡単に切れる」とまるで通販番組のように流暢な日本語を話すビヨン氏が来日したのは25年前。

 ビヨン氏は「大阪は好きだ。でも東京で人々に声をかけたら、冷たいとは言わないが、控え目な感じだった。第一印象が難しいなと思った。そこは大阪の、最初から『まいど!いらっしゃい!』と目を合わせながら挨拶をしてくれた」と話す。

 慶応大学特任准教授の若新雄純氏は「東京がオワコンになったとか、東京の魅力が下がったというデータの話はあまりなくて、大阪がよくなってきたという話。本当は切り離して考えてもいいはずなのに、大阪が上がると東京が下がったかのように語られるのは不思議」と指摘する。そのうえで「おカネを稼ぐだけなら、東京以外でも仕事はあるし稼げる。でも、日本社会の構造は全国に行き渡るメディアは全て東京に集約されているので、目立ちたくてたまらない僕のような人には最高の街」と話した。

 コミュニティデザインを手がけるsudio-L代表の山崎亮氏は「好景気になる時期が東京とちょっとずれていただけで、関西は今、人々が集まる場所になってきている。今後、これをどうキープしていくのかが重要。東京と競うのではなくて、オリジナルのものとしてどう機運を高めていくのかが求められている。まさに今がそういう時期」と指摘した。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

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最終更新:8/2(水) 18:57
AbemaTIMES

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