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岡山・渋川動物公園のゾウガメ行方不明 防犯カメラに園外出る映像

8/2(水) 21:00配信

山陽新聞デジタル

 岡山県玉野市渋川の渋川動物公園で、飼育している大型陸亀・アルダブラゾウガメの「アブー」が1日から行方不明になっている。体長は約1メートル(体重約55キロ)あり、大きな甲羅の堂々とした姿が人気といい、同園が情報提供を呼び掛けている。おとなしく、人に危害を加える恐れはないという。

 同園によると、1日午前11時半ごろ、担当職員がアブーの姿が見えないことに気付き、園内や近隣を捜したが発見できなかった。防犯カメラの映像を確認したところ、同8時45分ごろの映像に、アブーが入園ゲートから園外に出る様子が映っていた。

 アルダブラゾウガメはインド洋西部のアルダブラ環礁の原産で、アブーは推定約30歳の雌。同園は2006年4月から飼育し、開園時間は園内で放し飼いにし、夜間は小屋に入れる。1日は午前7時すぎに職員が小屋の鍵を開けていた。

 同園はJR宇野駅の西約6キロの山中にある。アブーは7月21日朝にも園外に出て、園から約200メートル離れた市道で発見されたばかりだった。宮本純男園長(79)は「すぐに死ぬことはないと思うがとても心配。見つけたらぜひ連絡してほしい」と話している。

 情報は同園(0863―81―3030)。

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