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みやぎ総文 新聞部門 長崎工が最優秀賞 県勢初 評価に喜びの声「思ってもいなかった」

8/2(水) 10:35配信

長崎新聞

 宮城県で開催中の第41回全国高校総合文化祭(みやぎ総文2017)2日目の1日は15部門を実施した。新聞部門は第21回全国高校年間紙面審査賞の最終審査を発表。表彰式が仙台市であり、県立長崎工業高新聞部が県勢初の最優秀賞に輝いた。

 同賞には145校が応募。事前に選んだ入賞45校から最優秀賞5校と優秀賞7校を決定。県立長崎南高新聞部は優良賞に選ばれた。

 長崎工業新聞部は部員12人。月2回程度、新聞「工業っ子」を発行している。部長の岡本啓吾さん(17)=3年=は「最優秀は思ってもいなかった。速報したい話題はミニ新聞に載せるなど、積極性やユーモアが評価されたと思う」と喜んだ。

 同部門ではこの日、参加校の生徒が学校の枠を超えて班を編成し「交流新聞作り」に着手。宮城県内の被災地や商店街など11コースに分かれて取材を行い、編集に取り掛かった。

 囲碁部門は白石市で行われ、男子個人で長崎県立島原高3年の松本直太さん(18)が6位に入賞。松本さんは昨年のひろしま総文で優勝しており「連覇を狙っていただけに悔しい」と語った。

 日本音楽部門は多賀城市であり、長崎県立佐世保南高邦楽部の12人が美しい箏(そう)の音色を響かせた。器楽・管弦楽部門は岩沼市であり、県立長崎北高オーケストラ部49人が観客を魅了した。

 小倉百人一首かるた部門は塩釜市で始まり、長崎県合同チーム(8人)は熱戦を繰り広げたが、決勝トーナメント進出はならなかった。

長崎新聞社

最終更新:8/2(水) 10:53
長崎新聞