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ホークス内川リハビリ開始

8/2(水) 6:02配信

西日本スポーツ

 左手親指の骨折で離脱した内川聖一外野手(34)が1日、福岡県筑後市のファーム施設でリハビリを開始した。左手はギプスで固定したまま、軽めのランニングで始動。キャッチボールでは右手にはめたグラブでボールを受け、グラブを外して右手で投げ返すという動作を繰り返した。

 7月23日のロッテ戦の一塁守備で打球を処理した際に負傷。「左手母指基節骨尺側基部の剥離骨折」と診断され全治6週間が見込まれている。練習を終えた内川は「やれることをやるだけ。今はあまり、先のことは考えない」と険しい表情で言葉を絞り出した。

 順調に回復すれば優勝争いがヤマ場を迎える9月上旬の戦線復帰が見込まれるが、あと30本に迫る通算2000安打の今季中の達成は微妙な状況。6月にも頸椎(けいつい)捻挫で約4週間離脱しており、故障離脱は今季2度目だ。4番で主将の心境を察するのは難しくない。1軍が遠征先の大阪で報告を受けた工藤監督は「今は治すことを優先させないといけない」と話した。

西日本スポーツ