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UVERworld 3年ぶり新作『TYCOON』は「出す出す詐欺から本当に出した」

8/2(水) 20:00配信

TOKYO FM+

UVERworldのTAKUYA∞さん(Vo)と真太郎さん(Dr)が、8月1日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、8月2日リリースのニューアルバム『TYCOON』や今後のツアーについて聞きました。

――8月2日にニューアルバム『TYCOON』リリース!

とーやま校長:アルバムは約3年ぶりなんですよね。スパンとしては空いたほうですか?

TAKUYA∞:空きすぎました。申し訳ないなと思ってます。毎年、「今年こそは出す」って言ってたんです。出す出す詐欺(笑)。その3年目、満を持して本当の“出す”なんです。

とーやま校長:僕も聴かせてもらったんですけど、18曲、時間もフルで入ってるんですよね。UVERworldというバンドに対して、メンバーに対して、自分に対して、そしてずっと応援してくれているみなさんに対しての気持ちがゲージ100だとしたら、全方位で150とか160とかにぶっちぎってる。そりゃ体力も消耗するし、生み出すのもめちゃめちゃ大変だったんじゃないかって思いました。

TAKUYA∞:曲を作ろうとしたり歌詞を書こうとした時に、できなかった日はなかったんですよ。だから結局50曲ぐらい作って、年々上がる自分自身のハードルを越すのに時間がかかったんです。でもそれにしても、アレンジが何アレンジもあって、結局最初に戻るっていうことあるんですよ。10通りやってみて、「結局、1個めが良かったよね」っていうのがほとんどでした。だから、もうちょっと近道はあったなとは思うんですけど、とにかく試してみたかったし、ソニーさんから無限に与えられる時間が……(笑)。「好きなだけやっていい」って言われたら好きなだけやっちゃうのが僕らなんで。まぁ、今回はそういった意味では色々学んで、次回はそんなことがないように(笑)。

とーやま校長:(笑)。真太郎先生は、『TYCOON』はどういうアルバムになりました?

真太郎:これは超大作なアルバムになってまして、ぜひ聴いていただきたいですね。
3年空いてるんで、その間に作ったシングルやカップリングも4作分ぐらいは入ってるんですけど、残り何曲ぐらいっていうのが見えてくると、やっぱり集中力も上がってくるし、アルバムというものが見えてくるので、ゴールも見えてくるというか。去年の段階で「アルバムを出す」って言ってたんですけど、全然ゴールが見えなかったですからね。
この2017年に入ってから、「そろそろ真剣にアルバム出さな」っていうモードに入ったのがわかりましたね。

あしざわ教頭:50曲ぐらいできてしまった中から選んでいくっていうのは、大変な作業ですよね。

真太郎:そうですね。デモの段階とかでも、「これ、いつ作ったっけ?」みたいな、半年前とか1年前に作ったデモを引っ張り出してきていうこともあったし、「そもそもこれはどんなんやったっけ?」みたいな。でも曲のポテンシャルみたいなものはみんな共有してるから、「これを仕上げていこう」とか、「これは良くなりそう」っていうのは満場一致で、この18曲に落ち着いたっていう感じですかね。

とーやま校長:TAKUYA∞先生にとっては、どういう18曲ですか?

TAKUYA∞:本当にどれもこれも気に入ってますね。実際アルバムって12~13曲でリリースしても問題ないじゃないですか。そういった意味では、もうちょっと前の1年前に出せたはずなんですけど、やっぱり「待たせたからにはちょっと……」って思っていました。サードアルバムの『PROGLUTION』も18曲だったんですけど、あの18曲はちょっとSEみたいなのが多かったので、実質は15曲とかそれぐらいなんですよね。それでごまかすんじゃなくて、しっかりと1曲入魂の、全部大好きっていう曲を18曲入れたかったっていう感じですね。

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最終更新:8/2(水) 20:00
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