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F1ハンガリーテスト2日目午前:復活のロバート・クビサ、74周を走行し7番手。ホンダ育成の松下信治は11番手。ベッテルが首位

8/2(水) 20:43配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、ハンガロリンクで行われているF1インシーズンテスト2日目午前の最速タイムをマークした。ルノーのマシンに乗ったロバート・クビサは、7番手となった。

【写真】ザウバーのマシンに乗り込んだ松下信治

 32歳のクビサは、2011年のラリー事故によりF1キャリアが”中断”されて以来、初めてとなる最新F1マシンでの走行を行った。今回の彼のパフォーマンスは、彼がF1に復帰できるかどうかを判断する上で重要であると考えられている。

 クビサはセッション開始数分後にはピットから離れ、インスタレーションラップを完了した。クビサは最終的に、10スティントに分けて74周以上を走破。週末に行われたハンガリーGPは70周で行われたため、1レース以上の距離を午前中の4時間のセッションで走り込んだことになる。最後のスティントには、15周の連続走行を実施。1分21秒前半から中盤のラップを安定して記録している。ベストタイムはスーパーソフトタイヤで記録し、7番手だった。

 フェラーリは、テスト初日をF2で活躍中のフェラーリ育成ドライバー、シャルル・ルクレールにステアリングを託したが、2日目はレギュラードライバーの2人が走行を担当。午前のセッションは大部分をベッテルがドライブし、スーパーソフトタイヤでトップタイムをマークした。

 キミ・ライコネンはセッション残り45分からマシンに乗り込み、3番手タイムを記録している。

 2番手はマクラーレン・ホンダのマシンに乗り込んだランド・ノリス。マクラーレンの育成ドライバーである彼は、ウルトラソフトタイヤでベッテルから0.770秒遅れのタイムを刻んだが、セッション終了直前にコース上でマシンを止めたために赤旗の原因となってしまった。

 トロロッソのカルロス・サインツJr.が4番手。午後のセッションはダニール・クビアトがテストを担当する。

 フォースインディアのマシンに乗った、DTMドライバーのルーカス・アウアーがウルトラソフトで記録したタイムで5番手。GP3のポイントリーダーのジョージ・ラッセルはメルセデスのマシンで6番手となっている。また、メルセデスは、ラッセルのマシンにコックピット保護デバイスのハロも搭載し走行を行っている。

 日本のスーパーフォーミュラにも参戦しているレッドブルの育成ドライバー、ピエール・ガスリーは8番手。ウイリアムズのルカ・ギオット、ハースのサンティノ・フェルッチと続いた。

 10番手となったのは、ホンダの育成ドライバーである松下信治。ザウバーで初めてF1マシンをテストし、45周を走っている。

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