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【ブラジル】コーヒー輸出量、前年度比7.4%減

8/2(水) 4:25配信

サンパウロ新聞

 2016/17年度(16年7月~17年6月)のブラジルのコーヒー輸出量は前年度比7.4%減の3290万袋(1袋60キログラム)にとどまった。ブラジル・コーヒー輸出業者協議会(Cacaf驕jが12日発表した。同日付で伝えた伯メディアによると、同協議会のネルソン・カルバリャエス会長はこの結果について「ほぼ3300万袋だった。この2年間の、特にコニロン種(ロブスタ種)の生産における、気候要因の影響を示す数字だ」と述べた。

 量が落ちた一方で、16/17年度のコーヒーの輸出額は56億4000万ドルと前の年度に対して5%増大した。1袋当たりの平均価格は171.48ドルと、前年度比13.4%高だった。

 アラビカ種の輸出量は2895万袋と前年度に対して2%落ちたが、16/17年度に輸出されたコーヒー全体の88%を占めた。ロブスタ種の輸出量は27万7520袋。前年同比88.1%減と激しく落ち込んだ。また、レギュラーコーヒー(挽かれた状態のコーヒー)は2万8820袋が、インスタントコーヒーは364万袋が輸出された。レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの輸出量はいずれもほぼ前年度並みだった。

サンパウロ新聞