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【ブラジル】成約、発売とも大幅増 人気は2寝室タイプ=サンパウロ市内新築住宅

8/2(水) 4:29配信

サンパウロ新聞

 サンパウロ商用・居住用不動産売買・賃貸・管理業者組合(Secovi―SP)の11日発表によると、サンパウロ市内における2017年5月の新築分譲住宅成約戸数は、前の月に対して79.0%増、16年5月に対して104.9%増の2170戸だった。また、ブラジル資産調査社(Embraesp)調べによる同月の新築住宅発売戸数は、前月比139.8%増、16年同月比97.3%増の2300戸だった。今年1~5月累計は、成約戸数は16年同時期を18.4%上回る6035戸、発売戸数は同34.4%増の5045戸。

 今年5月時点の販売可能新築住宅の数は2万1960戸。前の月に比べて2.5%、前年同月に比べて11.4%、それぞれ少ない。販売可能新築住宅とは、直近の36カ月間に発売された着工前、建築中、完成済みの物件。

 今年5月には2寝室タイプの物件が成約数、発売数のいずれにおいても最も多かった。成約数は全体の66.2%の1436戸、同様に発売数は78.5%の1805戸だった。専有面積では、45平方メートル未満のコンパクトな物件が成約1019戸、発売1482戸で最多だった。また、価格帯別では、成約数は24万~50万レアル未満(約840万~1750万円)が913戸で最多、発売数は24万レアル未満が1178戸で最も多かった。

サンパウロ新聞

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