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田んぼに「たま吉くん」 福野、古代米で模様

8/2(水) 9:22配信

北日本新聞

 南砺市高堀(福野)の田んぼに色違いの稲でJAとなみ野のマスコットキャラクター「たま吉くん」が浮かび上がり、地元住民や児童らが2日、現地で観賞した。

 「田んぼにお絵かき」と題した恒例企画で、5回目。約10アールの水田のうち、濃い色の稲で縁取りした3アールほどの一角を設け、緑のコシヒカリと赤やオレンジ、黄色などの古代米計7種類で、頭や顔、衣装などを浮かび上がらせた。特産タマネギをPRする「たま吉くん」を図柄とすることで、地元農業の魅力発信にも一役買っている。

 6月に子どもらが田植えをした後、地元のキラリ高堀実行委員会(浦嶋健一会長)が管理。薬剤を使わずに手で除草するなどの苦労があったという。

 この時期の色彩が最も鮮明になるため、早朝のラジオ体操に合わせ、観賞会を実施。子どもや住民ら約50人が高さ約2メートルの足場から模様を眺めていた。同地区に住む田中幹夫市長も参加した。9月下旬に稲刈りをする。

北日本新聞社

最終更新:8/2(水) 16:55
北日本新聞