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そば打ち甲子園初出場 中央農高生4人

8/2(水) 21:37配信

北日本新聞

■8月21日大会へ特訓 「素早くおいしく」目指す

 21日に東京都で開かれる「全国高校生そば打ち選手権(そば打ち甲子園)」に、県内から中央農業高校(富山市東福沢・大山)の1、2年生4人が初めて出場する。大会に向け特訓に励んでおり、2日は同校で、本番を想定して素早くおいしいそばを作る練習に取り組んだ。

 全国高校生そば打ち選手権は、授業や部活動などでそば打ちに取り組む生徒が増えていることから、技術を競う場として開催。今年は7回目で、農業系高校など30校が出場する。中央農業高校は、生徒の食文化や食品加工への関心を高めようと参加者を募り、団体の部にエントリーした。

 生徒は5月に練習を開始。全員そば打ちは初めてで、そば愛好グループ「やつおそば大楽(だいがく)」(篠川潔代表)に粉の混ぜ方や練り、のし、切り方を習ってきた。

 夏休みに入ってからは週2日程度練習している。この日は一連の工程を2回実践。生地を約50センチ四方に延ばし、そば包丁で丁寧に切っていった。

 団体戦は、調理担当者を4分ごとに入れ替えながら、40分以内で二八そば1キロを仕上げる。生地がむらなく練られているか、切り幅が均等か、といった項目で審査する。

 横尾雪乃さん(2年)は「そば打ちはなかなか難しい。本番までに工程をしっかり覚えて、なるべく早く打てるようにしたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:8/2(水) 21:37
北日本新聞